バイク屋整備日記

2003年5月

5月4日 NSR250R オイル漏れ
5月5日 マジェスティーベルト切れ
5月10日 YZF−R1 ミッション不良
5月16日 TW オイル漏れ
5月23日〜25日 鈴鹿200キロレース

RZ250のフォークオーバーホール
フォークのオーバーホール時にはインナーチューブなどにある小さい穴のつまりが無いか点検してください。
RZのフォークスプリング交換
RZはトップキャップがネジ式では無くてサークリップ止めになっている。ホワイトパワー等のスプリングにすると、このキャップを取り付けるのが一苦労だ。
5月4日 飛行船が飛んでいた
どこからとも無く飛行船が飛んできた。東京では珍しくないだろうが、茨城では珍しいんだよ。
5月4日 NSR250R オイル漏れ
 ミッションのブリーザーホース(下の写真)からオイル漏れしてしまうNSR。ミッションオイルを入れるキャップを外すとオイルがあふれてくる。オイルを減らしておいても、いつの間にか増えている。オイルが勝手に増えると言うのはとても喜ばしいことだが、本当はオイルが増えるはずは無い。
 オイルポンプを点検すると、オイルシールが外れていた。ここから、エンジンオイルが漏れてミッションの方へ回っていたのだった。NSR250では結構あるトラブルです。
5月5日 マジェスティーベルト切れ
 3万キロ近く走ったマジェスティー。高速道路でベルトが切れて、ゴールデンウイークで開いている店が近くになかったので当店まで運ばれてきた。
 切れたベルトがプーリーの外側のフィンを折ってしまっている。
ベルトとプーリー、ウエイトローラーは交換、ついでにミッションオイルも交換です。
5月10日 YZF−R1 ミッション不良
シフトフォークのあたりが強く、通常当たる上側の部分だけでなく、下のほう(4XVの刻印のある付近)もギヤとあたった後がある。シフトを無理に動かすとこのようなあたり方をすることがある。
今回は、別に原因があるのだが秘密。
ギヤのドッグも磨耗して丸くなっている。これではギヤが入りにくく抜けやすくなってしまう。
5月16日 TW オイル漏れ
 2年ぐらい前に新車で買ったTW。シリンダーガスケットが抜けてオイル漏れした。
保証の期限は過ぎているし。残念としか言いようが無い。
 考えられる原因は2つかな?ひとつはメーカーでのガスケットの組み付け不良。もうひとつはブローバイガスの行き場が無くてガスケットが抜けた。ブリーザーパイプは交換されていて、それが折れた可能性もあると一瞬思ったが、このブリーザーパイプはオイルの給油口から付いているので、詰まっていても問題ないはず、通常のブリーザーパイプのところにはパワーフィルターが付いているので問題ない。
 ということで、ガスケットの組みつけが悪かったんだね。もう少し、早く見つけられればクレーム処理できたのにね。
5月21日 ベルトが伸びた
5月23日〜25日 鈴鹿200キロレース
 八耐の前哨戦、鈴鹿200キロレース。私のとって、ダブルシケインとなった鈴鹿サーキットでの最初のレースとなった。このレースで予選を通らないと8耐は厳しい。しかし、今年の練習はマシントラブルでまともに走っていない。つまり、ダブルシケインでのはじめてのタイムアタックとなるわけだ。
 また、今回はFCRキャブレターとリヤに16.5インチホイールを導入してのセッティングも兼ねている。
 予選結果としては2分17秒946 順位は64位。予選通過は44位迄なので明らかに予選落ち。予選44位のライダーのタイムは2分15秒624なので2秒以上離れている。まだまだですね。

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あくまでも修理の参考です。このページを参考にして修理をして、トラブルが起きても、私は一切責任を持ちません。自分でメンテをする人は、すべて自己責任のもとで行ってください。自信の無いことは、素直にその道のプロの指導を仰ぎましょう(もちろん、指導料は取られるでしょうが。)。
自信がある方もたまには、他人の目で自分の整備を見てみましょう。結構ボルトのトルクはいい加減だったりします。また、技術は日々進歩しています。かといって、すべての情報が正しいとは限りません。基本に忠実に、丁寧な仕事を心がけてください。
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