バイク屋整備日記

11月5日 ゼファー1100 キャブレター交換
 FCRに交換しました。ゼファー1100はエアクリーナーがK&Nを使えません。フレームとK&Nが当たってしまうのです。使えたとしても短いものを無理やりつけるので、吸気効率はよろしくありません。
 左の写真のパイプは吸気側の不圧を感知して点火タイミングをずらす為のセンサーにつながっている。FCRを取り付けると不圧を取り出すことが出来なくなるので外しておく。
FCRのセッティングパーツは低速側から言うとパイロットスクリュー、パイロットエアジェット(パイロットエアスクリュー)、パイロットジェット、ニードルジェット、ジェットニードル(太さ、ストレート径、テーパー角、段数)、メインジェット、メインエアジェットがある。
このほかに油面やフロートバルブの大きさなどを変更することもある。
11月8日 VESPAのガソリン漏れ
 1日で下の写真ぐらいもれてしまいます。
11月9日 
11月12日 NSR250のキャブレター同調あわせ
2サイクルは同調合わせにメーターを使えないのでキャブレターのスロットルバルブに付いている同調合わせのマークを利用します。NSRの場合は上の写真でドライバーでさしている丸いしるしがそれです。中央の写真のようにアクセルを開けていったときにちょうど隠れ始める位置が合うようにします。この写真では左右のキャブレターであっていませんがこれを下の写真のスクリューを調整することにより合わせるのです。
 車両によっては、キャブレターの上のアクセルワイヤーのアジャスターで合わせるものもあります。アクセルワイヤーの遊びの調整が、アクセルグリップ側だけで調整できないので、キャブレター側で調整した人が居ましたら、同調が狂っていることもありますから点検してください。
11月12日 YB−1FOURのキャブレターのチョークバルブ修理
チョークが戻らないYB。メイトやバーディーでも同じような症状が出ます。チョークレバーは戻っているのですが、キャブレター内のチョークバルブは戻っていません。アイドリングの不調、燃費の低下などの症状が出ます。
 チョークバルブがキャブレター本体に固着してしまっているので、取り外しは大変です。ドリルなどで慎重に取り除いて新しいバルブに交換です。
11月12日 ゼファー1100のスロットル交換
先日のFCR付きのゼファー1100、スイッチもYZF−R1の薄型のものを利用しました。
11月12日 ゼファー1100のオイルキャッチタンク
こんな風に取り付けました。オイルがあふれたときはチェーンにかかる様にしました。
昔のバイクはこういうのが多いんだよね。
11月12日 ゼファー1100のガソリンコックはGSXのものに交換しないとFCRキャブレターと当たります。
11月15日 マジェスティーのアライメント点検
 目視でもリヤタイヤが車体の中心にないのがわかります。外装を全部外して水糸でフレームを点検したところ、フレームにゆがみは無いようでした。エンジンハンガーを見てみるとかなり曲がっていました。5枚目の写真が新品で、6枚目の写真がこの車両についていたものです。テーブルから浮いている部分があり、曲がっていることがわかります。よく見ると、所々塗装がはがれていて、その部分が曲がっていることがわかります。
11月25日 一休み
旅行に行ってきました。
11月28日 JOG
キャブレターの調整しました。
11月30日 TACTフレーム曲がり
上の写真がフレームに曲がりの無いほうで、下の写真が曲がっているタクト。ハンドルからの距離を測っているのですが、下の車両が1センチ以上ハンドルが後ろに来ているのがわかります。

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当店で修理したバイクの、故障の原因、修理方法などを日記形式でまとめています。
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あくまでも修理の参考です。このページを参考にして修理をして、トラブルが起きても、私は一切責任を持ちません。自分でメンテをする人は、すべて自己責任のもとで行ってください。自信の無いことは、素直にその道のプロの指導を仰ぎましょう(もちろん、指導料は取られるでしょうが。)。
自信がある方もたまには、他人の目で自分の整備を見てみましょう。結構ボルトのトルクはいい加減だったりします。また、技術は日々進歩しています。かといって、すべての情報が正しいとは限りません。基本に忠実に、丁寧な仕事を心がけてください。
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