バイク屋整備日記

8月29日 モトロックン
8月26日 タペット調整
8月23、24日 もて耐
8月1〜4日 8耐

今月の写真はこちら(詳しく見れます)

8月29日 GS1200SSにモトロックン取り付け
 モトロックンはライトを消すことができる装置。簡単な取り付けでライトを消すことが出来る。スイッチは無くエンジンを始動した時はライトが消えていて、一度ヘッドライトをハイビームにするかパッシングするかでライトは常時点灯するようになる。エンジンを止めるとライトが消える。で、GS1200SS用はエンジンがかかっていてもセルのボタンを軽く押すとライトが消える。製造元によるとエンジン始動時にライトを消してバッテリー上がりを防ぐ装置なので走行前にはライトを点けてくれとのこと。うまい言い訳ですね。

8月26日 Vmaxタペット調整
 2万マイル以上走ったVmax。ヘッドからのオイル漏れがあるのでガスケット交換をすることにした。ついでなのでタペット調整をした。Vmaxはアウターシムタイプなのでカムを取りはずさなくてもシム交換は出来る。
 ただ、マニュアルではキャブレターを外さなくても出来るように書かれているが実際にはキャブレターを外さないと出来ない。カムカバーがはずれてくれないのです。
 この穴からフライホイールのTマークを探して突起とあわせると1番シリンダーが上死点となる。圧縮上死点かオーバーラップをしているかは判らないけど、カムの向きを見ればわかる。外を向いていれば圧縮上死点。この状態でバルブクリアランスを計る。そして、特殊工具でシムを外して、刻印で厚さを調べる。刻印が消えているときはマイクロメーターで厚さを測る。そして、ちょうど良い厚さのシムに入れ替える。
 このVmaxは1ケ所だけが規定値を下回っていたが他は規定値でした。

8月25日 セローのキック取り付け
 セローにはセルがついているのでキックは無い。しかし、スカチューンするとバッテリーが小さくなってセルが回らなくなってしまう。そこでオプションで出ているキックを取り付けた。また、このバイクはガスケットが破れていてオイルが漏れていたのでその修理もかねてのキック取り付けとなった。比較的簡単な作業だが、クラッチを取外さなくてはいけないなどの特殊工具は必要となる。
 

8月24日 もて耐決勝
 あいにくの雨。天気予報ではもっと速く上がるはずだったのだが、レースの一時間前でも時おり霧雨が降るような天気。第一ライダー松永は雨が嫌い。しかし、監督 長谷川は予定通り松永が最初の50分、次の10周(約20分)が私 高野、残りの約50分を黒澤が走る当初の予定で行くことにした。タイヤもミシュランのパイロットレースで行くことにした。スペアホイールも無いしね。
 スタートから最初の数周は松永も用心して走って順位を落としてしまうが30分過ぎから徐々に順位を上げ9位で私に交代。私は他のライダーより10秒ぐらい早く走って、その時点でのベストラップを更新しあっという間に2位まで順位を上げる。2分5秒代を記録することが出来た。黒澤は少しづつ順位を落とすものの何とか頑張って9位でチェッカー。
 トラブルも無く楽しいレースをすることが出来た。

8月23日 もて耐日記2002
 もてぎ2時間耐久レースに参戦。昨日から公式練習なのだが、私は国際ライセンス持ちなので予選タイムは関係ない。だから、第一ライダー松永、第二ライダー黒澤に頑張ってもらうわないといけない。ということなのでその2人の走行時間を多く取るために私は走らないことにした。また、8耐のメカをした長谷川がチーム監督、大野がチーフメカニックとなっているのでその2人の成長を見るためにも若いもんにまかせたかった。
 で、今日は予選。私は、店があるので予選の時間だけ茂木に行くことにした。茂木に付くと予選の5分前、急いで着替えてマシンに乗るとすでに皆走り始めていた。2分8秒を出し、その後はフロントフォークのイニシャルを調整するためにピットイン。予選中に2回ピットインしてしまった。
 松永、黒澤はタイムを詰めることが出来ず2時間耐久の早いほうのグループへと振り分けられた。

8月13日 YZF-R1のオイル漏れ修理

8月12日 マジェスティーのプーリー交換
 マジェスティーのサイドカバーを外す時は、先にリヤバンパーを外してください。

8月9日 APE納車、初心者講習
 初めて原付に乗ったのっていつですか?私は中学の時に家の前の空き地で兄貴にマメタンを貸してもらって乗ったのが最初。楽しかったのと怖かったのとという感じでしょうか?
 初めて公道に飛び出すのはとても不安なことでしょう。当店では初めての人には近くの路地で少し練習してもらう。まずは、アクセルを開けること、クラッチをつないでゆっくり走る。そしてブレーキ。ギヤを2速、3速へと上げていく練習。その間、何度も言うのは前を見て走ること。メーターや手元が気になってしまうのだが、前を見ることが一番大切。

8月7日 ハイエースの車検証再発行
 盗難にあったハイエースの車検証を再発行した。私のハイエースは水戸ナンバーではなく土浦ナンバーなので土浦の陸運事務所に行かなくてはならない。ついでに、16才の時から乗っていたRZの廃車の手続きをしてきた。買ったのが20年前の8月。次のオーナーに大切にしてもらえるといいですね。

8月6日 RZブレーキ等修理

8月4日 ネットで観戦
 朝から8耐の片づけをして、インターネットで8耐観戦。ADSLでよかった。

8月3日 鈴鹿 撤収
 仕事もあるし、決勝も走れないのならサーキットにいる必要は無い。早々と撤収することにした。ピットウオークはしておきました。耐久プロの海外からの遠征チームはこのように仕事しているんですね。

8月2日 鈴鹿 予選
 昨日、転倒したせいか会う人会う人に「平気?」と聞かれるが私は記憶がまったく無いので、何のことか良くわからない。確かにツナギはぼろくなっているし、体は痛い。それでも予選となれば走れてしまうもので、尾高さんとセッティングを詰めながらの走行となる。車両の旋回性とテールスライドのし易さを考えながらの走行。ただし、16秒9が精一杯。今年の8耐は予選のクラス分けは無いのと全体的にペースアップしていたので、予選落ちという残念な結果となった。予選通過タイムに1秒以上足りないので、まったく歯が立たなかったというところだ。

8月1日 鈴鹿 公式練習
 本日は有料スポーツ走行と公式練習。有料スポーツ走行では2台で走行できる。公式練習では1チーム一台の走行となる。今回はプライズの尾高さんに16.5インチのホイールをお借りし、そのセッティングを煮詰めながらの走行となる。順調にタイムを上げていく。しかし、午後2回目の公式練習にてどうやら私は転倒したらしい。まったく記憶に無い。シケインの立ち上がりでハイサイドして、バイクの下敷きになっていたとのこと。4時ごろ転倒して気が付いたのは宿で7時ごろ、それ以前にも起きてはいたらしいのだが、私はまったく覚えていないし、その時点では、昨年の8耐の記憶も無かったとのこと。
 皆さんも転倒には気をつけましょう。

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当店で修理したバイクの、故障の原因、修理方法などを日記形式でまとめています。
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あくまでも修理の参考です。このページを参考にして修理をして、トラブルが起きても、私は一切責任を持ちません。自分でメンテをする人は、すべて自己責任のもとで行ってください。自信の無いことは、素直にその道のプロの指導を仰ぎましょう(もちろん、指導料は取られるでしょうが。)。
自信がある方もたまには、他人の目で自分の整備を見てみましょう。結構ボルトのトルクはいい加減だったりします。また、技術は日々進歩しています。かといって、すべての情報が正しいとは限りません。基本に忠実に、丁寧な仕事を心がけてください。
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