バイク屋日記

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9月29日 Vmaxエンジン不調。
 7月にキャブレターをオーバーホールしたばかりのVmax。 低速での回転に力が無い。 5000回転ぐらいでマフラーからパンパンと言う音がする。
 スパークプラグもその時に交換している。 キャブレターの中のガソリンを抜いてみたら汚れていた。
 キャブレターを開けてみてびっくり、スロージェットがつまっていた。何でだろ?きれいに掃除して直しました。チョッと、納得いかないな。
パンパンと言う音が出るのは、なんらかの原因でガソリンの供給量が少なくなっていることが多いですね。今回は、ジェットのつまりが原因でした。 

9月23日 エリミネーター750セルの不調。
 カワサキのバイクのセルが不調。 最初は、たまにセルが回らなくなって、次第に回ることが減り、結局回らなくなってしまった。スターターリレーのあたりをいじったら良くなることもあったとのこと。押しがけすればエンジンはかかるとのこと。
 スターターリレーを調べたり、コントロールユニットの中のリレーを調べたりしたが問題なし。サイドスタンドのスイッチも問題ないしと調べていったら、クラッチのスイッチの接触不良でした。 調べる順番を間違えたような気がした。
 電気の流れとしては、バッテリーから流れた電気は、メインヒューズを通ってメインキーへそこから、メインスイッチを通ってコントロールユニット内のリレーを通りスターターカットオフスイッチを通りボディーアース通り、バッテリーに戻る。これがひとつの系統。 カワサキの場合は、コントロールユニット内のリレーを通りスターターリレーに流れる系統がひとつ。スターターリレーからセルモーターに流れる系統がひとつ。 
 今回は、一番最初の系統での、リレーを通った後のアースに落ちるまでの段階で回路が切断されていたと言うことです。 
 通常の点検の手順で言うと、サイドスタンドを上げてギヤをニュートラルに入れてクラッチを切ってセルを回して見るのがまず最初ですね。

9月20日 アプリオのキャブレター不調
 2001年モデルのアプリオ、Vino,ジョグポシェに乗っている人には連絡が行っていると思うけど、これらのバイクのキャブレターに製造上のミスがあるものが含まれていて、アクセルが閉まらなくなるものが混じっている。対象の車両は下記の約5万台にも及ぶ。

通称名 機種コード 形式 対象車の車体番号
ジョグポシェ YV50H BB−SA08J 028523 〜 036627
ビーノ YJ50R BB−SA10J 044334 〜 065863
ジョグアプリオ YJ50 BB−SA11J 065039 〜 088782

当店ではアプリオを3台在庫があったのだが、そのうちの1台が実際にアクセルが戻らない状態になっていてキャブレターを交換した。
他の2台は、点検したところ問題なし。

9月16日 GSX250Sキャブレターオーバーホール
 ニードルジェットが詰まってました。

9月16日 TWのオイルフィルター清掃。
 まずはオイルを抜きます。次にオイルフィルターのカバーを外します。この写真は、ノーマルのもの。オイルフィルターはこんな感じ。これは、一度交換しているので、折込のあるものになっています。新車で付いているものは筒状のものです。オイルフィルターのカバーを外した時のOリングをなくさないでね。オイルクーラーつきはここが緩んでいることあり。
 オイルフィルターをつけるときはこの向きにつけてね。オイルクーラーに交換するとフィルターのカバーに突起が無いのでどちら向きにも取り付けられてしまうのです。

9月15日 TW200のヘッドライトスイッチ加工。
 TWのキルスイッチを加工して、ヘッドライトのスイッチにしてしまった。熱的な問題はチョッと不安。簡単な加工で出来るので、スカチューンをしているTWのりの人にはお勧めだね。

9月14日 リモコンJOG、JOG−Cのリヤ周りの異音。
 リモコンJOGに乗っているお客さんから、後ろのほうから変な音がするというクレームが来た。走行は、3000キロぐらい。
ブレーキを軽くかけても、強くかけても、かけなくても音が出るのでブレーキの音では無いようだ。冷却ファンの音でもない。最初は、エンジンを空ぶかしして、回転が落ちてくる時に聞こえたのだが、ゆっくりと回転をあげると回転があがる時にも聞こえるし、一定の時にも聞こえる。走っている時にも聞こえて、5から10キロぐらいで走っている時に聞こえる。音としては、金属同士が擦れ合うような音だ。
 ギヤ周りから出ているようなのでヤマハに問い合わせたところ、ギヤのバックラッシュ音なので問題ないとのことでした。けど、気になるな〜。

9月12日 旅籠屋那須店に行ってきました。
 家族旅行で那須に行った。水戸から那須までは2〜3時間でいけるので、家のチビちゃんたちでも飽きなくてすむ。渋滞することもないので良い旅行先です。
 で、鈴鹿8耐でスポンサーになってくれた旅籠屋(「はたごや」と読みます)那須店に泊まる事にしました。恩返しと言う意味もあるのだけれど、家族4人で1泊8000円(一人ではなくて4人でだよ!!)という安さにひかれたほうが大きい。宿の方は、ダブルベッドが2個あって子供と寝るなら十分。風呂はユニットバスだった。近くの温泉に行ったので風呂は使わなかったけど、ユニットバスじゃなければ使っていただろうな。
 部屋からは、フロントを通らなくても外にいけるのもいいね。
 うまく使えば、結構良い宿でしょう。今度は、山中湖店か沼田店を使ってみよっと。

9月11日 プラグキャップが外れていた。
 どのバイクかは忘れた。エリミネーターの250かな?プラグキャップからプラグコードが外れていました

9月9日 スーパーカブのオイルについてよい評価をいただきました
 毎日通勤で20キロぐらい走っているスーパーカブに乗っているお客さん。2〜3週間ごとにオイル交換に来る。
当店で使用してスタンダードオイルはelfのベーシックオイル10W−40。カブのオイル交換で1200円でやらせていただいている。そのお客さんは、「他のバイク屋では850円でやってくれていた。」と言うのだが、そのバイク屋がつぶれてしまったので当店によく来るようになった。
 当店のオイルを入れると力が違うのと、音が静かなのがわかるので他のオイルは使いたくないと言ってくれている。うれしいことですね。

9月6日 ジョルノクレアのエンジン不調。
 10キロぐらいしか出なくなってしまったジョルノクレア。プラグはカブリ気味。アイドリングでのエンジン音は正常。クーラントやオイルはきちんと入っている。エアクリーナーを見ようとボックスを開けるとオイルが漏れてきた。エレメントもオイルで濡れている。スピードが出ない原因はこれですね。
 では、なぜ、オイルがエアクリーナーに入ったのでしょうか?オイルの量が多すぎる時にこのようなことが起きます。しかし、今回は規定のレベル内。HONDAに確認したところ、このバイクではたまにあることらしい。オイルがクーラントに混じることや、逆にクーラントがオイルに混じったりもするらしい。
 このバイクは、市販車初の水冷4サイクル50CC。新型って予想できないような問題が起きることが多いよね。

9月4日 リトルカブの電装不調。
 ウインカーが出ない。エンジンの音が大きくなった。セルが回らない。メインスイッチをOFFからONにするとセルが回ってエンジンがかかってしまう。このような症状の、セルつきのリトルカブ。
 とりあえず、エンジンをかけてみた。セルは動かない。ウインカーはとても弱く点く。バッテリーの電圧を測ったら10ボルトぐらいなので、バッテリーを交換した。すると、スイッチをONにしたとたんセルが回ってエンジンがかかってしまッた。すぐに、エンジン停止。セルのボタンのスイッチがショートしていて、セルを押しっぱなしにした状態になっていた。お客様は海の近くにすんでいるらしく、今日の雨で接点に塩水がつくなどしておかしくなってしまっていたのでしょう。

9月1日 ゼファー750オイルパン交換。
 ドレンボルトを舐めてしまったゼファー750。締めすぎてしまったんだね。カワサキは、ここを舐め易いようです。みなさん気を付けてね。
オイルパンを交換しなくても、ヘリサート加工すれば直るのだけど、あまり金額に差が無いのでオイルパン交換にしました。
 ドレンボルトをなめてしまうと、エンジンを交換しなくてはいけないと思っている方も多いのですが、オイルパンだけですので、比較的安くできます。2〜3万円ですね。

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あくまでも修理の参考です。このページを参考にして修理をして、トラブルが起きても、私は一切責任を持ちません。自分でメンテをする人は、すべて自己責任のもとで行ってください。自信の無いことは、素直にその道のプロの指導を仰ぎましょう(もちろん、指導料は取られるでしょうが。)。
自信がある方もたまには、他人の目で自分の整備を見てみましょう。結構ボルトのトルクはいい加減だったりします。また、技術は日々進歩しています。かといって、すべての情報が正しいとは限りません。基本に忠実に、丁寧な仕事を心がけてください。
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