バイク屋日記
当店で修理したバイクの、故障の原因、修理方法などを日記形式でまとめています。
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トップページに検索機能をつけましたから、自分のバイクの名前や、症状を入れて検索すると、自分の見たいところが見れるかな?
10月30日 ゼファー750車検
今回交換した、パーツは特に無し。
プラグやエアクリーナーの掃除はもちろんしました。後は、サイドスタンドとマフラーの増し締めですね。ステムが錆びていたので塗装しました。
川崎車は、ステムの下側にオイルシールが無いので、ゴミが入りそうで心配。グリスアップしやすいのは良いのだけれど・…。
10月28日 ビューエルがジンマシンに?
ステッカーが浮いてきてしまった。こんなのは、国産車では、まず無いね。
10月26日 スーパーカブのパンク修理
世界一売れているバイク、スーパーカブをなめてはいけません。4サイクルのエンジンの基本はここにあるのです。
スーパーカブに限らず、チューブ入りのバイクのパンクの原因の多くは、釘などの異物の刺さりか、空気圧の低下によりチューブとリムがこすれた物です。異物のほうは、予防するのは難しいとしても、空気圧の低下によるものは、予防できます。タイヤの空気圧をたまにチェックする事です。自分のバイクが一ヶ月でどれくらい減るかがわかっていれば、エアの補充のタイミングがわかるはずです。また、いつもより減るのが速いときは、パンクが考えられます。
エアを補充したときは、必ずバルブに唾をつけて空気漏れをチェックしてください。バルブのすわりが悪く、そこからエア漏れする事が時たまあります。
10月22日 SRV250テールランプつかず
一昨日オイル交換を、昨日タイヤ交換をしたSRV。最後に点検と思って、一通り点検してみた。「ネンオシャチェブクトウバシメ」と、となえながらやるのがオートボーイRC流。「トウ」のところで、テールランプがつかなかった。バルブ(電球)を見ると真っ黒、その周りの反射板も少し焼けている。ランプが点きっぱなしで切れたのですね。だから、熱を持って反射板が焼けたのでしょう。
バルブを交換すると、やはり、つきっぱなし。リヤのストップランプスイッチの調整不良でした。これでOK。と思ったら、フロントブレーキを掛けても、テールがつかない。そこの配線を、短絡させたらついたので、フロントはスイッチの不良で、スイッチを交換しました。
これからは、暗くなるのが速いから、テールランプの点検をしてください。
10月18日 名義変更
練馬の陸運事務所で、バイクの名義変更をしてきた。
なんで、あんなにたくさんの窓口を回らなくてはいけないのだろうか?
登録に必要な書類等を書いたページを作るから、見てね(まだやってません。)。
10月16日 アプリオのオイル補充
アプリオは、オイル警告灯が、点灯してからオイルを補充しても、1リットルは入らない。慎重に補充しても、つい入れすぎてこぼしてしまう人は、多いのではないでしょうか。
当店では、一気にいれてしまいます。こうすれば、あふれずに入れられます。抜くときはこの様に倒してからね。立てたまま抜けば当然こぼれます。
10月13日 パシフィックGP
私は、オフィシャルとして参加。さすがに、ワールドのバイクはきれいだし、きちんと改造してある。
特に500のきれいさには驚いた。
帰りに、ピットを見て回ったのだけど、ロッシのバイクのブレーキの整備をちょっと見る事が出来た。ブレーキクリーナーは使わずに、洗剤(たぶんだけど、当店ではジョイを使用)で、ブレーキのピストンを洗っていた。ナイロンブラシとスポンジを使っていた。リヤの人は、絵筆のような小さい物を使っていた。フロントの人は、ピストンをちょっと回しては、ゴシゴシやっていた。
ブレーキクリーナーを使わない理由は、2つ。ひとつは、毎回きれいにしているから、汚れが少ないため。もうひとつは、クリーナーの成分が、ブレーキのシールをいためる恐れがあるため。たまに使用するのなら、クリーナーでいいけど、毎日使うのなら、少しでも手にやさしいほうが、バイクにもやさしいよね。
当店、もちろん昔から、ジョイとナイロンブラシですよ。手の届かない所は、ブレーキクリーナーを使用してます。
10月11日 筑波サーキット走行会。
走行会やロングツーリングの前は、オイル、チェーンの遊び、タイヤの空気圧、ブレーキパッドの残量、各部の締めつけを点検しましょう。
そして、ガソリンを満タンにしましょう。
どんな走行会だったかは、別のページで。
10月 2日 VFR400R(NC30)車検、ハンドル曲がり
今回の車検で交換した部品は、エアクリーナーエレメント、サブエアクリーナーエレメント、エンジンオイル、オイルフィルタ、LLCでした。各部を点検して、気づいた所は、マフラーの取付ナットの緩み(どのバイクでもほぼ必ずと言ってよいぐらい緩んでいる)、サイドスタンドの取り付けボルトの緩み(これも多い)、フロントフォークのよじれでした。
フロントフォークのよじれは、転倒(立ちゴケを含む)すると、その衝撃でステアリングステム(アンダーブラケット)と、トップブリッジの取付関係にねじれが生じ、直進しているのだけれども、ハンドルは切れている状態になっている事です。原因は、フォークの曲がり、ステムの曲がり、アクスルシャフトの曲がり、組み付け不良です。曲がっている物は、交換・修正しないと直りませんが、組み付け不良の物は、トップブリッジのフォークを締め付けているボルトと中心のナット、フロントフェンダーを固定しているボルト、アクスルをフォークに固定しているボルト(またはアクスル自体)を緩めて(外してはダメ)、フォークを何回かストロークさせると直ります。理屈としては、ステムだけでフォークを支持して、きちんと取付しなおしているわけです。気になる人は、やってみな。フォークの動きも良くなるよ。
10月1日 セローのキャブレター修理
セローのキャブレターから、ガソリンがオーバーフローする。コックは、オンの位置でもガソリンは止まらない。負圧コックなので、オンの位置なら、止まるはず。
お客さんのほうで、キャブレターの一番下の、スクリュウを開けたり締めたりしたらとりあえずはオーバーフローは止まった。
キャブレターの二ードルバルブの調子が悪く、オーバーフローした模様。キャブレターのオーバーホールの工賃を考えれば、ニードルバルブ代は安い物なので、ニードルバルブを交換した。ついでに、メインジェット、スロージェットを交換した。5年以上乗っているバイクは、ジェットの穴が腐食して、大きくなっている物が多い。今回の、お客さんも以前よりトルクが増えて乗りやすくなった、と言っています。
コックも、パッキンがダメになっていました。このパーツは、パーツリストには、載っていませんが新しいセローの物が使用できます。RZRやその他の負圧コックの物にも使えます。
2000年5月 2000年6月 2000年7月 2000年8月 2000年9月

あくまでも修理の参考です。このページを参考にして修理をして、トラブルが起きても、私は一切責任を持ちません。自分でメンテをする人は、すべて自己責任のもとで行ってください。自信の無いことは、素直にその道のプロの指導を仰ぎましょう(もちろん、指導料は取られるでしょうが。)。
自信がある方もたまには、他人の目で自分の整備を見てみましょう。結構ボルトのトルクはいい加減だったりします。また、技術は日々進歩しています。かといって、すべての情報が正しいとは限りません。基本に忠実に、丁寧な仕事を心がけてください。
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